
仕事場にMacBook Proを持って行かない時でも、仕事ができるようにMac miniのエントリーモデルを買いました。エントリーモデルにしたのはできるだけ安くMac環境を作りたかったから。
なので、モニタもキーボードもマウスも、とりあえず今あるものを使うことにしました。
Mac miniが登場したときに、デスクトップのWindows PCを使っている人に向けて、キーボードもマウスもモニタもそのままで、本体だけをMac miniに入れ替えれば、とても安価にMacへスイッチできるというのアピールポイントがあったので、それに習ってみる。

箱を開けたところ。ぴっちり。あとで見たら、Time Capsuleの箱よりも小さかった。

HDMI - DVIアダプタが入っていました。開けてみて初めてわかった。ありがたい。これを使えば、Thunderboltポートと併せてデュアルモニタにできます。

MacBook Pro 15インチの上に乗せてみました。小さいねー。

背面のポート類。左から、写ってないけど電源ボタンがあって、電源コードを挿すとこ、Etherポート、FireWire 800、HDMI、Thunderbolt、USB 3.0が4つ。FireWire 800ポートがあるところは非RetinaのMacBook Proと同じだけど、HDMIもあるからテレビにつないでホームサーバとして使えるね。次の写真に続く。

SDカードスロットの下に、オーディオの入力と出力ポート。オーディオポートは光デジタル入出力にも対応してるから、ますますリビングで使うといいんじゃないかって感じのマシン。

電源を入れると勝手にBluetoothマウスを探しに行ってくれました。はじめからワイヤレスだけでできちゃうって、なんか驚きです。

Bluetoothキーボードも探してくれました。パスコードを入れるだけでつながる。

Bluetoothキーボードは、うちで使いたいので、とりあえずペアリングだけして、ここではQuicksilver 2001(PowerMac G4)で使っていたApple Pro Keyboardを使うことにしました。テンキー上の音量キーやイジェクトキーがMountain Lionでも使えたのには感激しました。

モニタはWindows PCで使っているMITSUBISI Diamndcrysta RDT1714VMという17インチのSXGA(1280×1024)。これのいいところは入力にDVI-D、ミニD-SUB15ピンの2系統があるところです。

D-SUB15のほうにはWindows PCが入ってて、Mac miniは持っていたApple Mini DisplayPort - DVIアダプタを使ってDVIのほうに入れています。

Mac mini Late 2012のスペック。2.5GHzのCore i5プロセッサ、1600MHz DDR3のメモリ4GB。52,800円で現在一番安いMac。思えば、Quicksilver 2001(PowerMac G4)以来のデスクトップMacです。
というわけで、持っているMacは限界までパワーアップさせなければ済まない男。Mac miniも最強化計画始動。ただしあまりお金をかけずに。
【関連する記事】
- iMac (Retina 5K, 27-inch, 2017)到着!
- 待ちに待ってたiMac 5K 2017登場!即注文!
- MacBook Pro Mid 2012のファン交換
- RAIDのHDDが1本故障
- 960GBの2.5インチSSDで世界最強MacBook Pro
- Mac miniにもう1台HDDを入れる
- Mac mini 1600MHz DDR3 8GB化
- CG-HDC4EU3500と2TB HDDでRAID 5 = 6TB
- Macの無料のウィルス対策ソフトClamXav
- Parallels 8にしたら7よりグラフィックスコアが上昇
- Parallels 8は米ドルで買おう
- MacBook Pro 15-inch, Mid 2012 16GB化(1600..
- 光学ドライブ搭載Macではリモートディスクが使えない!
- 非Retina MacBook Pro最強化計画の逆襲「MacBay2登場!」
- MacBook Pro 15-inchの内蔵スピーカーで音楽を聴く
- 速攻、MacBook Proの光学ドライブを元に戻しました(-_-;)
- iTunesとiPhotoのライブラリを移行
- MacBook Proの光学ドライブをHDDにリプレース
- 非Retina MacBook Pro最強化計画(テクノハウス東映に行ってきた)..
- Mountain Lionに無料でアップデートできる!