「非Retina MacBook Pro最強化計画」再始動!
ここまでの流れを振り返ると、
第一弾
快適!SSD化したMacBook Pro 15-inch, Mid 2012
第二弾
MacBook Proの光学ドライブをHDDにリプレース
残念ながら第二弾は、最強と引換に弱点を作ってしまい、元に戻してしまっていました。→速攻、MacBook Proの光学ドライブを元に戻しました(-_-;)
MacBook Proの光学ドライブのHDDリプレースに、再チャレンジします。あの時の「SlimBay9.5SA-HDD.SA」というマウンタがどうも気に入らなかったので、今回は「MacBay2」を使うことにしました。
あまり趣味がいいとは思えない黒い箱。
中身。真ん中のフレームっぽいのが、MacBay2の本体。左側のプチプチにくるまれているのは、取り出した光学ドライブを入れて、外付けドライブとして使うためのケース。右にあるのは必要な工具一式。青いへらのようなものは何に使うのかよくわからない。
ちなみにMacBay2は、初代のアルミニウムからプラスチック製となり、重さが80グラムから30グラムへと65%軽量化されています。それだけじゃなく、初代はネジの位置が悪くて不評だったのと、ネジを締めすぎてアルミのフレームが割れてしまうなんて話もあったのが、改良されています。
早速、MacBay 2に500GBのHDDを装着。このHDDは、第一弾のSSD化でMacBook Pro 15-inch, Mid 2012から取り出したもの。矢印のところのネジが安心の証。当然、向こう側にも2本あるよ。
MacBay2とHDDがしっかりと一体化しました。
MacBook Proを開けました。光学ドライブを取り出します。非Retina系のMacBook Proの各パーツへのアクセスのしやすさは、全ノートPCの中でもピカイチだと思います。
光学ドライブを外しました。
光学ドライブから、この2つのパーツを外します。
MacBayにさっきのパーツを…。
こんな感じで取り付けます。
MacBayが光学ドライブの位置に収まりました。3箇所でしっかりネジ止めされます。
MacBay 2のいいところは、HDDもMacBay自体もMacBook Proにしっかり固定されるところです。
iTunesライブラリと、iPhotoライブラリ、ApertureライブラリをHDD側に移動して、SSD側に大きな余裕ができました。SSD 512GB + HDD 500GB、これを最強と言わずしてなんと言おう。
上記ライブラリ類の移行方法はこちら→iTunesとiPhotoのライブラリを移行
しかし怖いもので、SSDの無音に慣れていると、HDDのサーっという回転音がどうも気になる。非Retina MacBook Pro最強化計画第三弾は、デュアルSSD 512GBか?
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