テクノハウスって言っても、テクノとかハウスがかかっているわけじゃないよ。んで、東映って言っても「長靴を履いた猫」が上映されているわけでもないよ。
行ってきたのは、そういう名前のアキバのパーツ屋さんです。
起動ディスクSSD化につぐ、非Retina MacBook Pro最強化計画第二弾。
MacBook Proの光学ドライブを取り出して、その部分に2.5インチのHDDを入れます。取り出した光学ドライブはケースに入れて外付けできるようにします。
このパーツを買うと言えば、MacBook Proのブログ界隈ではテクノハウス東映ってことになっています。

→テクノハウス東映
秋葉原まで行って買うよりも送料を払ったほうが安いんですが、良いタイミングで秋葉原方面で打ち合わせがあり、帰りに寄ることができたのです。
久々にアキバでPCパーツ屋めぐりをしたら、おれにとってのアキバはこれだなーと思いました。上記のパーツは他の店にも売っているような気がしたんですが、ぶらぶら見ている感じでは目につかず、テクノハウス東映に行くとわかりやすいところに陳列されていて、そこで買いました。
マウンタ「SlimBay9.5SA-HDD.SA」2,280円、光学ドライブケース「TFTECDC SS/U2」1,000円。
マウンタは9.5mm厚のと12.7mm厚のがあるので、9.5mm厚のほうを、Macとの接続インターフェース側はSATAとATAがあるのでSATAを選びます。
店頭にはSlimBay9.5SA-HDD.SAと同じ仕様で、ベゼルなし、SATAコネクタと本体への固定パーツを取り付ける部分の穴にネジ切りされてないものが、1,480円で売られていました(通販サイトにはなかった)。ネジ切りに関して店の人に聞くと、一度固定するだけで、何度も取り外すことがなければ問題無いとのことでした。
ベゼルはあってもなくても、MacBook Proの光学ドライブスロットからは見えないので関係ないです。作りも全くといっていいほど同じだったのですが、なんとなく軋む感じしたのでやめて、2,280円のほうにしました。
光学ドライブケースは、ダサいもいいとこなんですが、とりあえずこれに入れておきます。これで用途的には十分と思われるのですけど、きっとApple UDB Driveを買ってしまうと思います。かっこいいから。めったに使わないと思うけど。
というわけなんですが、MacBook Proを開けて作業する余裕が、時間的にも心理的にもないので、ドライブの入れ替えについては、また今度書きます。
書きました。→MacBook Proの光学ドライブをHDDにリプレース
お昼は、麺覇王(めんばーわん)で薬膳スタミナ麺を食べました。一口目でもうやみつき。おかげで元気でた!これからはアキバに行ったら必ず食べる!
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